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松本山雅FCと本学の連携による「スタめし」開発4メニューが販売決定!
松本山雅FCと本学の連携協定に基づき、以前より開発が行われてきた「松本山雅スタジアム弁当(スタめし)」。この度、4つのメニューの販売が確定することとなり、本日4月22日(金曜日)、プレス発表が行われた。
株式会社松本山雅の大月弘士社長をはじめ、本学人間健康学部長の等々力賢治教授、健康栄養学科長の廣田直子教授、そして地域健康支援ステーションの開発に関わった健康栄養学科の8名の学生が出席し、ついに商品化を迎えた学生たち渾身の力作が披露された。
<提案メニューは以下の4点>()内は開発者
・「やまがんず☆クッキー」(4年山田昌さん)
・「TOFUどーなつ」(4年久米田千佳さん)
・「とんとん拍子に勝!みそ丼」
(4年伊藤実沙子さん、森泉真野さん、卒業した小林孝さん)
・「三色勝吾飯」(3年尾和美沙紀さん、土屋夕貴さん)
「三色勝吾飯」の開発者である尾和さんは、「上田市出身の塩沢勝吾選手から名前をいただきました。もっと上田市の方にも応援に来ていただければと思います」と説明。この「三色勝吾飯」は、六文銭に見立てた椎茸が載せられているなど試行錯誤してきた経緯を感じさせる出来栄えであった。また、その他のどのメニューにも工夫が凝らされており、これまで5か月の間、通常の授業の傍らで取り組み続けてきた学生たちの誰もが安堵した表情を見せていた。
地元の企業、特に学生にも身近な存在である松本山雅FCのホームスタジアム「アルウィン」における商品化は、学生にとってもより大きな励みとなるはずだ。学生の学習の場を与えていただいことに感謝しつつ、これをきっかけに更なる地域貢献に寄与できればと願っている。
株式会社松本山雅の大月弘士社長をはじめ、本学人間健康学部長の等々力賢治教授、健康栄養学科長の廣田直子教授、そして地域健康支援ステーションの開発に関わった健康栄養学科の8名の学生が出席し、ついに商品化を迎えた学生たち渾身の力作が披露された。
<提案メニューは以下の4点>()内は開発者
・「やまがんず☆クッキー」(4年山田昌さん)
・「TOFUどーなつ」(4年久米田千佳さん)
・「とんとん拍子に勝!みそ丼」
(4年伊藤実沙子さん、森泉真野さん、卒業した小林孝さん)
・「三色勝吾飯」(3年尾和美沙紀さん、土屋夕貴さん)
「三色勝吾飯」の開発者である尾和さんは、「上田市出身の塩沢勝吾選手から名前をいただきました。もっと上田市の方にも応援に来ていただければと思います」と説明。この「三色勝吾飯」は、六文銭に見立てた椎茸が載せられているなど試行錯誤してきた経緯を感じさせる出来栄えであった。また、その他のどのメニューにも工夫が凝らされており、これまで5か月の間、通常の授業の傍らで取り組み続けてきた学生たちの誰もが安堵した表情を見せていた。
地元の企業、特に学生にも身近な存在である松本山雅FCのホームスタジアム「アルウィン」における商品化は、学生にとってもより大きな励みとなるはずだ。学生の学習の場を与えていただいことに感謝しつつ、これをきっかけに更なる地域貢献に寄与できればと願っている。