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サークルKと松本大学観光ホスピタリティ学科が共同開発 「おもてなし弁当」発売開始!

信州の味 全20品目が入ります

店舗に並んだ「おもてなし弁当」

信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)の一環で、大手コンビニエンスストアのサークルKサンクスと松本大学 観光ホスピタリティ学科が共同開発した「おもてなし20品目御膳」が、長野県内のサークルK全店で11月30日(火曜日)、販売開始となりました。



一口サイズの山賊焼きをメインディッシュに、ソースカツや高野豆腐、そばや天ぷらなど、全部で20品目が彩り豊かに並び、味わいはもちろん、見た目でも楽しめるお弁当です。「おもてなしの席に自信を持ってお勧めしたいですね」と、開発に関わった観光ホスピタリティ学科の八木雅子専任講師。



共同開発が始まったのは6月のこと。観光ホスピタリティ学科 白戸洋教授と八木専任講師、同学科3年生の北村 絵美さん・鍋田 祐未さんが5ケ月に渡り、メニューや味わい、価格についても何度も話し合いを重ねてきました。「この内容なら、1000円くらいでもおかしくないよね」と白戸教授。納得のいく仕上がりになりました。



松本大学観光ホスピタリティ学科は、これまでにもサークルKとの共同開発を行い、「cupDON(カップドン)」などのヒット商品を生み出してきた実績があります。サークルKのご担当者、バイヤーの加藤涼太さんも「私達はお客様に一番近いコンビニエンスストアを目指しています。何かお手伝いが出来ることがあれば、ぜひまた声を掛けてください」と話されていました。今後も、学生たちに商品開発に関わるという大変貴重な機会をいただくこともあるはずです。ぜひこれからもご注目ください。



お弁当は12月27日(月曜日)までの期間限定販売です。ぜひお近くのサークルKにてお求めいただけたらと思います。
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