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2010/10/18
松本大学のパワーが結集した第44回梓乃森祭 今年も充実して大盛況
第44回梓乃森祭が本学キャンパスに多数の来場者を迎えて10月8日(金曜日)~10日(日曜日)と3日間にわたり行われました。一般公開初日の9日(土曜日)はあいにくの雨でしたが、開会式後には早くも模擬店前を行き交う人の波ができました。今年のテーマは『溢れる才能~松大天国~』として松大生のあふれ出す才能を多くの方に知っていただこうと新たな企画に挑戦しました。
賑わいの模擬店を包むようにステージでは7回目となるFM長野『SATURDAY D』公開生放送、教室ではバザー、模擬裁判、高校生アイデアコンテスト表彰式、短大部と学部のゼミ紹介の展示や体験コーナーが多くの市民の注目を集めました。
また新たに竣工の7号館ロビーでは地域や地元企業と連携して開発した山賊焼きや黒豆利用の食品、障がい者の就労支援の取り組み展示には人だかりができ、本学公認サークルの活動ポスター展示には多くの高校生が足をとめていました。体育館で行われた9日のお笑いライブは1,000名を超す参加者で盛り上がり、野球場では本学硬式野球部が新潟大学と公式戦を繰り広げました。
スポーツ健康学科とクラブ協議会主催のスポフェスではBCL信濃グランセローズの野球教室やJFL松本山雅によるサッカー教室、健康栄養学科学生による『1日限りのレストラン』などは定員オーバーとなる企画が続出しています。なお1日目には長野県を訪問中の中国広東省広州市の9大学の学生ら200名の代表団が本学を訪れ、大学祭を見学。ステージでの演舞や演奏を披露するなど国際色あふれる大学祭となりました。
2日目には地元のご婦人や子どもたちに学生が加わり恒例の50mの太巻き作りに挑戦。
大教室ではスケルトンの越和宏氏による講演会が行われ、『45歳のチャレンジ』と題して学生や市民に、『自分に正直にあきらめずに挑戦し続けるなかで新たな自分の才能を開花させ続ける』醍醐味を語り、『スポーツの持つ意味とは』『オリンピック選手村の食事』などの質問にも丁寧に応じて感動を呼びました。
そして第1回目となる『松本大学地域貢献大賞』には7組が応募し、地域の健康づくり、和太鼓を通じた交流、松本電鉄上高地線活性化、などの実績や分析を発表し、会場や審査員の評価や質問にユーモアを交えて答えていました。
後夜祭ではダンスパフォーマンスで盛り上がり、夜空を染めた打ち上げ花火がフィナーレをかざりました。
大学祭を担った総合経営学部、人間健康学部、松商短期大学部の実行委員らは6月頃から話し合いを進め、学内での企画募集や説明、企業や地元との打合せなど地道な準備を夏休み中も積み重ねました。実行委員の頑張りは松本大学にとっての宝です。
最後になりますが、ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました関係者に感謝を申し上げるとともにご健勝をお祈り申し上げます。来年もまた梓乃森祭でお会いしましょう。
賑わいの模擬店を包むようにステージでは7回目となるFM長野『SATURDAY D』公開生放送、教室ではバザー、模擬裁判、高校生アイデアコンテスト表彰式、短大部と学部のゼミ紹介の展示や体験コーナーが多くの市民の注目を集めました。
また新たに竣工の7号館ロビーでは地域や地元企業と連携して開発した山賊焼きや黒豆利用の食品、障がい者の就労支援の取り組み展示には人だかりができ、本学公認サークルの活動ポスター展示には多くの高校生が足をとめていました。体育館で行われた9日のお笑いライブは1,000名を超す参加者で盛り上がり、野球場では本学硬式野球部が新潟大学と公式戦を繰り広げました。
スポーツ健康学科とクラブ協議会主催のスポフェスではBCL信濃グランセローズの野球教室やJFL松本山雅によるサッカー教室、健康栄養学科学生による『1日限りのレストラン』などは定員オーバーとなる企画が続出しています。なお1日目には長野県を訪問中の中国広東省広州市の9大学の学生ら200名の代表団が本学を訪れ、大学祭を見学。ステージでの演舞や演奏を披露するなど国際色あふれる大学祭となりました。
2日目には地元のご婦人や子どもたちに学生が加わり恒例の50mの太巻き作りに挑戦。
大教室ではスケルトンの越和宏氏による講演会が行われ、『45歳のチャレンジ』と題して学生や市民に、『自分に正直にあきらめずに挑戦し続けるなかで新たな自分の才能を開花させ続ける』醍醐味を語り、『スポーツの持つ意味とは』『オリンピック選手村の食事』などの質問にも丁寧に応じて感動を呼びました。
そして第1回目となる『松本大学地域貢献大賞』には7組が応募し、地域の健康づくり、和太鼓を通じた交流、松本電鉄上高地線活性化、などの実績や分析を発表し、会場や審査員の評価や質問にユーモアを交えて答えていました。
後夜祭ではダンスパフォーマンスで盛り上がり、夜空を染めた打ち上げ花火がフィナーレをかざりました。
大学祭を担った総合経営学部、人間健康学部、松商短期大学部の実行委員らは6月頃から話し合いを進め、学内での企画募集や説明、企業や地元との打合せなど地道な準備を夏休み中も積み重ねました。実行委員の頑張りは松本大学にとっての宝です。
最後になりますが、ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました関係者に感謝を申し上げるとともにご健勝をお祈り申し上げます。来年もまた梓乃森祭でお会いしましょう。