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2010/10/04
軟式野球部 東日本大会へ!
去る2日、長野県大学軟式野球連盟秋季リーグ最終戦が、5勝2敗同士の本学チームと信大松本チームの間で、東日本大会出場をかけて行われました。当然のことながら、両チームともにこの一戦にかける意気込みは高く、それを前面に出した緊張感のあるゲームでした。
3回裏に四球に続くイレギュラーヒットによって1点を先取されたものの、4回表には、5番掛野キャプテンに続いて6番1年の坂下君もツーベースを放って1対1に持ち込み、7番池田君のライト前ヒットによって逆転に成功。その裏いったんは同点にされたものの、5回、6回と2点ずつ加点して再逆転し突き放すという、実に見応えのある攻撃でした。そのリズムをつくったのが、粘り強いピッチングを続けた松山投手であり、センター吉田君やサード中村君をはじめ大事な場面でファインプレーを連発した守備陣であったことは、あらためて言うまでもありません。結果的に7対2の快勝であり、ベンチからもよく声の出た、緊張感のある締まったゲーム内容でした。
この一戦の勝利によって、11月に開催される東日本大会出場を手にしましたが、まだまだ未熟な部分もあり、練習に打ち込めばさらに向上できるチームです。08年の東日本大会2回戦進出、09年春の全日本大会2回戦進出を上回る戦績を、部史に是非とも刻んで欲しいものです。そのために、皆さんからのご声援が大きな力になることは間違いありません。
厳しく、そして暖かいご声援をお寄せ下さい。宜しくお願い致します。
本文は、軟式野球部長で人間健康学部学部長の等々力賢治教授から寄稿していただきました。
3回裏に四球に続くイレギュラーヒットによって1点を先取されたものの、4回表には、5番掛野キャプテンに続いて6番1年の坂下君もツーベースを放って1対1に持ち込み、7番池田君のライト前ヒットによって逆転に成功。その裏いったんは同点にされたものの、5回、6回と2点ずつ加点して再逆転し突き放すという、実に見応えのある攻撃でした。そのリズムをつくったのが、粘り強いピッチングを続けた松山投手であり、センター吉田君やサード中村君をはじめ大事な場面でファインプレーを連発した守備陣であったことは、あらためて言うまでもありません。結果的に7対2の快勝であり、ベンチからもよく声の出た、緊張感のある締まったゲーム内容でした。
この一戦の勝利によって、11月に開催される東日本大会出場を手にしましたが、まだまだ未熟な部分もあり、練習に打ち込めばさらに向上できるチームです。08年の東日本大会2回戦進出、09年春の全日本大会2回戦進出を上回る戦績を、部史に是非とも刻んで欲しいものです。そのために、皆さんからのご声援が大きな力になることは間違いありません。
厳しく、そして暖かいご声援をお寄せ下さい。宜しくお願い致します。
本文は、軟式野球部長で人間健康学部学部長の等々力賢治教授から寄稿していただきました。