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2010/09/02
松商短期大学部1年「就活(勝)スタート講座」行われる
8月31日(火曜日)に、短期大学部1年生を対象とした「就活(勝)スタート講座」を行い、200名を超える学生が参加した。夏休み真っ直中ではあるが昨今の就職状況を鑑み、少しでも早い時期に就職に対する意識を持ってもらうことを目的とし、「一般教養対策講座」「インターンシップ体験報告会兼募集説明会」「web携帯登録会」の3つの講座を実施した。
一般教養対策講座は、「言語分野」「非言語分野」に分けて90分間かけてみっちり行い、7月に実施した一般教養試験の試験結果の傾向と対策も併せて行われた。非常に中身も濃く、学生たちも必死にメモ走らせていた。
インターンシップ体験報告会兼募集説明会は、昨年実施し既に内定が決まっている2名の2年生学生に登場してもらい、その時の様子やエピソード、それがどのように学生生活に活かされてきたかなどディスカッション形式で行った。その後、集団模擬面接も行って1年生にお手本を示した。その中で2年生は、「とにかく継続は力なり。つらいこともあるが、自分を信じて前向きに取り組んでもらいたい」と、エールを送った。
web携帯登録会は、㈱毎日コミュニケーションズ様のご担当者の方にお越し頂き、携帯電話を使用して「マイナビ2012」の登録を行った。その中でご担当の吉田優太氏は、「たくさんの企業情報が網羅されているので、どんどんこのサイトを利用して情報収集に役立てて欲しい」と伝えた。
入学して半年あまり。まだまだ就職に対する意識や実感が正直薄い状況ではあるが、学生の眼差しは真剣そのもの。金融志望という女子学生は、「就職なんて遠い話だと思っていたけど、先輩たちの実際の経験談とか聞くことができ意識が高まった。この気持ちを忘れずに、早め早めの準備をしてこれからの就活に備えたい」と、笑顔で語ってくれた。
「備えあれば憂いなし」。今日のこの講座をきっかけに、来たるべく就職活動に対して意識を高め役立てて欲しいと願っている。
一般教養対策講座は、「言語分野」「非言語分野」に分けて90分間かけてみっちり行い、7月に実施した一般教養試験の試験結果の傾向と対策も併せて行われた。非常に中身も濃く、学生たちも必死にメモ走らせていた。
インターンシップ体験報告会兼募集説明会は、昨年実施し既に内定が決まっている2名の2年生学生に登場してもらい、その時の様子やエピソード、それがどのように学生生活に活かされてきたかなどディスカッション形式で行った。その後、集団模擬面接も行って1年生にお手本を示した。その中で2年生は、「とにかく継続は力なり。つらいこともあるが、自分を信じて前向きに取り組んでもらいたい」と、エールを送った。
web携帯登録会は、㈱毎日コミュニケーションズ様のご担当者の方にお越し頂き、携帯電話を使用して「マイナビ2012」の登録を行った。その中でご担当の吉田優太氏は、「たくさんの企業情報が網羅されているので、どんどんこのサイトを利用して情報収集に役立てて欲しい」と伝えた。
入学して半年あまり。まだまだ就職に対する意識や実感が正直薄い状況ではあるが、学生の眼差しは真剣そのもの。金融志望という女子学生は、「就職なんて遠い話だと思っていたけど、先輩たちの実際の経験談とか聞くことができ意識が高まった。この気持ちを忘れずに、早め早めの準備をしてこれからの就活に備えたい」と、笑顔で語ってくれた。
「備えあれば憂いなし」。今日のこの講座をきっかけに、来たるべく就職活動に対して意識を高め役立てて欲しいと願っている。