第45回全国私立短期大学体育大会に出場

第45回全国私立短期大学体育大会が８月９～12日にかけて東京都と神奈川県各地で開催されました。本学松商短期大学部は、女子バレーボール、女子バドミントン、女子ソフトテニス、男子・女子バスケットボールの５団体、41名が出場しました。

　９日は、東京体育館で行われた開会式に出席しました。開会式の中で、日本私立短期大学協会創立60周年記念10回連続出場校特別表彰として、本学含め全47校が表彰されました。開会式終了後、お互いの健闘をたたえ合い、各競技地へ移動しました。

　10～12日は、各競技場で熱戦が繰り広げられました。その中で、女子バレーボール部がＢ－1ブロックで準優勝しました。最後の決勝戦は敗れてしまいましたが、全員でつかんだ準優勝だと思います。おめでとう！

　他の部活も結果はどうであれ、短い短大生活の中で、勉学と部活を両立してきた学生達にとって、良い経験になったのは間違いないと思います。特に２年生、昨年は少し頼りがいがなかった学生も、いつの間にか後輩に頼られていたりと、試合中やそれ以外の場面で成長が感じられました。就職活動もあり、大変だったと思いますが、お疲れ様でした。１年生は、今後のさらなる成長に期待しています。来年にはきっと頼りになる先輩になっていると思います。



　今後は、９月18日に飯田市にて行われる、長野県短期大学体育大会が目標になると思います。今回の全国大会で得た経験をもとに、さらに良いチームに仕上げていってほしいと思います。

　最後に、この場をお借りしまして、本大会の主催者であります、全国私立短期大学協会の皆様および本大会関係者の皆様、本学の全国大会にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。