県内他大学交流虹色フェスティバル開催 参加した学生のレポートを紹介します

松本大学を会場に、６月26日（土曜日）、本学学友会の主催のもと「第８回虹色フェスティバル」が開催された。テーマは、「ＯＮＥ～つながる心～」。参加大学は、長野大学、清泉女学院大学、清泉女学院短期大学、諏訪東京理科大学、本学が集まり、学生約60名で、レクや、話し合いを通じて意見交換し合い交流を深めた。以下、学生のレポートをご紹介します。

---

　私が虹色フェスティバルに参加したのは２回目でしたが、前回とは違ったことにも挑戦し、充実したイベントになりました。午前にやったレクリエーションでは、長野大学の皆さんと松大のスポーツ健康学科の方が考えてきてくれたゲームで盛り上がりました。今回は１・２位のチームに景品が出て、私のチームは２位になったので豪華な景品をゲットしました!!昼食ではレクでのチームに分かれましたが、違うチーム同士での交流もあったりして賑やかなお昼になりました。そして、午後の話し合いのテーマは「長野県でキャンフェスをやるとしたら…」。広島で行われたキャンパスフェスティバルを例に、長野県の大学生が中心となって一緒にイベントを開催するとしたら何をしたいかというテーマで約1時間の話し合いを行いました。これをきっかけに、キャンフェスをやってみたいと思ってくれた人がいれば嬉しいです。

　今回は今までの虹フェスとは違った事に挑戦して不安な部分もありましたが、なんとか成功できたと思います。参加・協力してくださった皆さん、ありがとうございました!!

　(総合経営学部　総合経営学科２年　森山綾子さん)