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2009/10/10
バレーボール部女子信越リーグ1部昇格 男女バレーボール部信越大学リーグにてアベック一部入りを果たす
第32回信越大学バレーボール大会が、9月26、27日2日間の日程で上田市自然運動公園総合体育館、及び長野大学体育館で開催された。
男子は1部リーグの闘いであった。強豪校相手であったため苦戦する試合が多かったが、その中で松本大学らしい積極的なバレーも随所に見られた。また、強豪校と対戦する中で、コンビバレーや戦術面など強豪校から学ぶことも多かった。その中、1部リーグに残留できたことは、今後飛躍する上でも貴重な経験であったに違いない。今回、試合を通じて学んだことを今後の練習で活かし、更なる飛躍を期待したい。
女子は2部の戦いであった。1日目は2部Bリーグで3試合を戦い、3戦全勝(すべてセットカウント2-0)でBリーグトップ通過をはたした。3試合を通じて、松本大学らしい積極的なバレーと翌日以降の戦いを見据え、日頃練習で培ってきたコンビバレーや1つ1つのプレーの精度を高める姿勢の徹底など、試合内容へのこだわりも随所に見られた。
2日目は、2部上位リーグとの戦い(3試合)であった。上位チームとの戦いであり、各大学とも白熱した試合となった。特に3試合目の新潟青陵大学戦は、1セット目を松本大学が取るも、2セット目を落とす厳しい戦いであった。しかし3セット目を松本大学が取り、セットカウント2対1で勝利し、1部リーグ昇格を果たした。
2日間を通じて、日頃の練習の成果が実を結ぶ結果となった。春には1部リーグの強豪校と対戦することとなる。今まで以上に厳しい戦いになることが予想される。松本大学らしい積極的なプレーを活かしつつ、より精度の高いバレーボールが展開できるようチーム一丸となって更なる飛躍を期待したい。
本文はスポーツ健康学科の大窄貴史専任講師に執筆していただきました。
男子は1部リーグの闘いであった。強豪校相手であったため苦戦する試合が多かったが、その中で松本大学らしい積極的なバレーも随所に見られた。また、強豪校と対戦する中で、コンビバレーや戦術面など強豪校から学ぶことも多かった。その中、1部リーグに残留できたことは、今後飛躍する上でも貴重な経験であったに違いない。今回、試合を通じて学んだことを今後の練習で活かし、更なる飛躍を期待したい。
女子は2部の戦いであった。1日目は2部Bリーグで3試合を戦い、3戦全勝(すべてセットカウント2-0)でBリーグトップ通過をはたした。3試合を通じて、松本大学らしい積極的なバレーと翌日以降の戦いを見据え、日頃練習で培ってきたコンビバレーや1つ1つのプレーの精度を高める姿勢の徹底など、試合内容へのこだわりも随所に見られた。
2日目は、2部上位リーグとの戦い(3試合)であった。上位チームとの戦いであり、各大学とも白熱した試合となった。特に3試合目の新潟青陵大学戦は、1セット目を松本大学が取るも、2セット目を落とす厳しい戦いであった。しかし3セット目を松本大学が取り、セットカウント2対1で勝利し、1部リーグ昇格を果たした。
2日間を通じて、日頃の練習の成果が実を結ぶ結果となった。春には1部リーグの強豪校と対戦することとなる。今まで以上に厳しい戦いになることが予想される。松本大学らしい積極的なプレーを活かしつつ、より精度の高いバレーボールが展開できるようチーム一丸となって更なる飛躍を期待したい。
本文はスポーツ健康学科の大窄貴史専任講師に執筆していただきました。