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地域と美術
地域と美術
編者
山根 宏文 / 住吉 広行
ジャンル
美術館
定価
非売品
本のサイズ
横130mm×縦189mm 311ページ
発行年月
2005年03月
はじめに
一 観光と学校と美術館 …………………………………… 松本 猛 7
二 信濃デッサン館と無言館 ……………………………… 窪島誠一郎 51
三 安曇野アートライン活動の七年 ……………………… 小林 明 93
- 地域美術館一六館の連携-
四 地域と美術 ……………………………………………… 木村重信 137
五 地域と美術館 …………………………………………… 石丸正運 177
- 学芸員稼業四〇年、三つの美術館に携って -
六 人に優しい美術館づくり ……………………………… 原田泰治 207
七 旅と美術 ………………………………………………… 山根宏文 257
八 美術の力で地域を活性化する ………………………… 山根宏文 283
おわりに
執筆者紹介
昨年、「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されその財政的補助によって「地域と美術」をテーマに講演会が開催されたが、非常に内容の充実したものであり、その結果、講演集を発刊することになった。
感性豊かな人を育むために、社会教育の場として美術館が大きな役割の一端を担っている。この本が、これからの地域と美術を考える一助となれば幸いである。
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