観光ホスピタリティ学科
准教授 眞次 宏典
7月8日(土)、アルウィン(長野県松本平総合球技場)で、「守れ家族!蹴ちらせ特殊詐欺!スペシャルマッチ」として松本山雅FC 対 横浜FCの試合が行われました。
この試合では、長野県や周辺市町村、そして長野県警察が連携して特殊詐欺防止キャンペーンを実施しました。
松本大学の学生(総合経営学部総合経営学科1名、観光ホスピタリティ学科2名)も、長野県少年警察大学生ボランティアグループ「信州ライポ隊」の一員として、特殊詐欺防止キャンペーンに参加しました。
当日は最高気温が30度を超え、日差しも強い中での活動でしたが、来場者に特殊詐欺防止の啓発ビラの配布や、特殊詐欺についてのアンケート調査実施に協力するなどして、地域の安全と防犯のための活動を行いました。
現在、松本大学の「信州ライポ隊」は総合経営学部総合経営学科3名、観光ホスピタリティ学科4名、人間健康学部スポーツ健康学科1名が参加しています。
今後も地域で安全安心な街づくりのための活動を展開していきます。
この本学公式サイトでも引き続き活動についてご報告させていただきます。