「第1回短大フォーラム～蕾～」に参加しました

「少子化や大学全入時代と言われ、短大を取り巻く環境がますます厳しくなっている中、教職員と学生が一体となって短大の未来について論じあう場が必要である」、京都光華女子大学短期大学部で起こったそんな呼びかけに、本学も共催校という形で応じ、教職員7名と学生4名、計11名で参加してきました。

フォーラムでは、"学生が元気になる"、"授業がおもしろくなる"、"高校生が憧れる"という3つの課題が設定されました。それらについて、グループワークでの話し合いをもとにプレゼンテーションを行ったり、先進的な短大の取組報告があったり、授業やオープンキャンパス・学生活動の体験があるなど、内容は盛りだくさんでした。そして、われわれを含む全国の短大関係者が、多くの刺激を受けたフォーラムとなりました。

次回は来年2月27～28日に本学で開催される予定です。
テーマを吟味し、意義深い短大フォーラムを学生と作り上げていくつもりにしています。