10月22日(土)・23日(日)に開催された松本大学大学祭「梓乃森祭」において、支援活動を行いました。
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22日は、宮城県石巻市から大街道小学校の佐藤文昭校長、宮城クリニックの宮城秀晃院長、松本市の坪田明男副市長を招き、「地域は災害とどう向き合うべきか」というテーマでシンポジウムを行いました。
さらに、被災地で活躍する他大学の学生やNPO法人の代表をパネラーに迎え、休学して被災地での支援活動を行うことに対するそれぞれの考えを共有するなど、学生ならではの視点で語り合いました。
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また二日間通して被災地石巻を応援する販売会を開き、宮城県石巻市から届いたサンマや、「木の屋」の缶詰、「栗野」の笹かまぼこなどを、多くの方々に購入していただきました。
(写真は津波で流されラベルが取れてしまった「木の屋」の缶詰)